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【行き方3】 JR東海バス ドリームなごや号
http://www.kakuyasubus.jp/kanto_tokai/dream_nagoya/index.html
bus1

いよいよここからは夜行バスの出番です
ドリームなごや号はJR東海バスの運行している夜行バスで
お値段は5,780円(ネット購入で更に2%引き)。

ぷらっとこだまとは約2300円差なので微妙な差ですが
のぞみ指定席に比べるとちょうど5000円差です
往復で1万違ってくるので、さすがにグラッと来ますね
(帰りのこだま・ひかり自由席が安くなるセット販売もあります)

「夜行バスって何だか怖いイメージが…」という方も大丈夫。
ドリーム名古屋号は3列シートで各人の椅子の間にゆとりがある上に
フットレスト、レッグレスト、読書灯、スリッパと
夜行バスの中ではかなりグレードの高い車両になっています。

時間帯によっては全席コンセントもついているので、
携帯のバッテリーやゲーム機の充電もできるかも!
(ネットブックを使うには眩しすぎてちょっと周囲の目が気になるかも…)

そして何よりトイレも完備。
慣れない高速バスで急におなかが…という事態が起きやすい方も
安心して乗車することが出来ます。

更に女性専用車両もあるのでべびプリファンに多い女性の方も
安心して使うことが出来ます。(レディースドリームなごや号)

名古屋駅の到着は6:00?6:20です。
名古屋名物のモーニングでも食べながらイベント時刻まで待つのもいいかも。

「新幹線で名古屋往復は高い!…けど夜行バスって使ったこと無い…」
という夜行初心者さんにオススメのプランです。

【行き方4】旅の散策バス
http://www.tiketking.co.jp/bus/tabisaku_nagoya.html
bus2

JR東海バスより一段階価格の安い5000円の夜行バスです。
お値段を下げつつ3列シートはキープされているのでゆったり座れます

だけどトイレが無いので…
遠出でおなかがすぐに下ってしまう人は辛いかも
(ちゃんと途中サービスエリアでのトイレ休憩はあります)

だけど比較的お腹が大丈夫な人にとって旅の散策バスは
大きなメリットがあります。それは他社では中々やってない
座席番号の指定ができること!

1人席の真後ろを取って後ろを気にせずゴロゴロすることも
友達やサークルメンバー2人と隣同士の席を取って安心して
バスに乗ることも出来るのが、このバスの魅力です。
(もちろん予約が空いてる場合に限りますが)

到着は5:30-6:15とJRバスよりやや早め。
現地に着いてからの暇つぶしグッズが必要かも…?

「隣に人がくるとどうしても眠れない…」
「確実に友達と隣同士の席になりたい!」
そんな方にオススメです。

【行き方5】キラキラ号   (PD主催者さんオススメ!!)
http://www.hotdog.co.jp/bus/ngo.htm
bus3
4500円!今回紹介する中で一番安い移動方法がこちら。

遂に4列シートなのですが、縦幅横幅ともに大型な上
140度のゆったりリクライニングにレッグレスト付きなので、
「ええ4列って普通の観光バスと同じ…!?」
と心配する必要もありません。

キラキラ号は実績もあるバスですので
東京←→名古屋を頻繁に行うイベント参加者さんの間では
ひそかにファンが多いプランです。

そもそも東京←→名古屋間は6時間程度ですので
元気のある男子高校生のトゥルー長男でしたら
出発前におトイレを済ませて、乗車と同時にコロッと寝てしまえば
次に気付いたときはナゴヤー!ナゴヤー!!です。
(見事に真っ暗になるので寝付き悪い人は
 暇つぶしできなくてしんどいかも…)

今回紹介した中では正直なところ一番グレードは
低くなってしまいますが、オススメを頂いてるとおり
サービスはきっちりしているのがキラキラ号です。
安心して選択肢に入れられますよ。

「高速バス慣れてるから6時間くらい大丈夫大丈夫」
「バス寝は得意!過剰なサービスはいらないから安くして!」
「交通費に払うお金があったらあのサークルさんの本を買いたいの…」
というまだまだパワーのある人達に喜ばれるのがキラキラ号です。
だって往復したってのぞみ片道より1000円以上安いですもんね。

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